SOYシリーズにおける複数の脆弱性
3行でわかる
01何が起きたSOYシリーズに複数の脆弱性が確認されました。
02注意すべき人・企業影響を受ける製品はSOY Calendar、SOY CMS、SOY Galleryです。
03今すぐの対策最新版へのアップデートを行ってください。
概要
齋藤 毅氏が提供するSOYシリーズには、複数の脆弱性が存在します。
影響を受ける製品
CVE-2026-73827、CVE-2026-77838
- SOY Calendar ver 2.4.0およびそれ以前
CVE-2026-78032
- SOY CMS ver 3.24.0およびそれ以前
CVE-2026-78238
- SOY Gallery ver 2.0.0およびそれ以前
株式会社Brassicaが提供するSOYシリーズは、本脆弱性の影響を受けません。
想定される影響・悪用状況
想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
- 当該製品にログインしているユーザーのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。(CVE-2026-73827、CVE-2026-77838、CVE-2026-78238)
- 第三者によって、ウェブサーバの権限で任意のコードを実行される可能性があります。(CVE-2026-78032)
深刻度
クロスサイトスクリプティング(CWE-79)
- CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:L/UI:A/VC:N/VI:N/VA:N/SC:L/SI:L/SA:N 基本値 4.8
- CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N 基本値 5.4
- CVE-2026-73827、CVE-2026-77838、CVE-2026-78238
信頼できないデータのデシリアライゼーション(CWE-502)
- CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:N/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 9.3
- CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H 基本値 9.8
- CVE-2026-78032
対策
アップデートパッチ適用:ソフトウェアやファームウエアに発見された脆弱性や不具合を修正するための更新プログラムを適用し、システムを安全な状態に保つこと。詳しく見る →する
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
※本記事は、公的機関が公開した情報をもとにSECURITY DRIVE編集部が要約・解説したものです。正確な内容は出典の一次情報をご確認ください。