miCheckerにおけるXML外部実体参照(XXE)に関する脆弱性
3行でわかる
01何が起きたmiCheckerにXML外部実体参照(XXE)脆弱性が存在する。
02注意すべき人・企業Eclipse Foundationが開発し、総務省が提供するmiCheckerの3.10および以前のバージョン。
03今すぐの対策最新バージョンにアップデートするか、機能の利用を停止してください。
概要
Eclipse Foundationが開発し総務省が提供するmiCheckerには、XML外部実体参照(XXE)に関する脆弱性が存在します。
影響を受ける製品
- miChecker 3.10およびそれ以前のバージョン
想定される影響・悪用状況
細工された字幕を読み込むことで、当該製品から意図しない通信が発生し、ローカルリソースや内部ネットワークリソースへアクセスされる可能性があります。
深刻度
- XML外部実体参照(XXE)に関する脆弱性(CWE-611)
- CVSS:4.0/AV:L/AC:L/AT:N/PR:N/UI:A/VC:L/VI:N/VA:N/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 4.6
- CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:N/A:N 基本値 3.3
対策
アップデートパッチ適用:ソフトウェアやファームウエアに発見された脆弱性や不具合を修正するための更新プログラムを適用し、システムを安全な状態に保つこと。詳しく見る →する
開発者が提供する情報をもとに、最新バージョンにアップデートしてください。
ワークアラウンドを実施する
最新バージョンにアップデートできない場合、当該製品の「字幕(SMIL形式)を開く」機能の利用を停止することで、脆弱性の影響を避けることができます。
※本記事は、公的機関が公開した情報をもとにSECURITY DRIVE編集部が要約・解説したものです。正確な内容は出典の一次情報をご確認ください。