baserCMSにおける複数の脆弱性
3行でわかる
01何が起きたbaserCMSに複数の脆弱性が発見された。
02注意すべき人・企業baserCMSユーザー会の製品のユーザー。
03今すぐの対策製品を最新版にアップデートしてください。
概要
baserCMSユーザー会が提供するbaserCMSには複数の脆弱性が存在します。
影響を受ける製品
CVE-2026-93460、CVE-2026-93462、CVE-2026-93463、CVE-2026-93464
- baserCMS 5.4.1より前のバージョン(5.4系)
- baserCMS 5.3.1より前のバージョン(5.3系以前のすべてのバージョンを含む)
CVE-2026-62956
- baserCMS 5.2.10より前のバージョン(5.2系以前のすべてのバージョンを含む)
想定される影響・悪用状況
想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
- 当該製品を使用しているサイトにアクセスしたユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される(CVE-2026-93460、CVE-2026-93463、CVE-2026-93464)
- Web APIを利用可能な攻撃者によって、データベース内の情報を取得されたり、改ざんされたりする(CVE-2026-62956)
- 遠隔の第三者によって、機微な情報を取得される(CVE-2026-93462)
深刻度
脆弱性の深刻度は以下の通りです。
- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) – CVSS: 5.1
- SQLインジェクション(CWE-89) – CVSS: 6.3
- 重要な機能に対する認証認証:アクセスしてきた相手が名乗っている通りの本人であることを確認する仕組み。詳しく見る →の欠如(CWE-306) – CVSS: 6.9
対策
アップデートパッチ適用:ソフトウェアやファームウエアに発見された脆弱性や不具合を修正するための更新プログラムを適用し、システムを安全な状態に保つこと。詳しく見る →する
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
出典
※本記事は、公的機関が公開した情報をもとにSECURITY DRIVE編集部が要約・解説したものです。正確な内容は出典の一次情報をご確認ください。