電子納品物検査支援システムにおけるインストール時の不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性
3行でわかる
01何が起きた国土交通省の電子納品物検査支援システムに脆弱性が発見された。
02注意すべき人・企業電子納品物検査支援システムを利用するユーザーや管理者。
03今すぐの対策システムを最新版にアップデートし、最新のインストーラを使用してください。
概要
国土交通省が提供する電子納品物検査支援システムには、インストール時に不適切なファイルアクセス権設定が行われる脆弱性が存在します。
影響を受ける製品
- 電子納品物検査支援システム Ver.4.0.36およびそれ以前
想定される影響・悪用状況
電子納品物検査支援システムのアプリケーションフォルダ内のファイルが改ざんされ、結果として任意のコードが実行される可能性があります。
深刻度
- インストール時の不適切なファイルアクセス権設定(CWE-276)
- CVSS:4.0/AV:L/AC:L/AT:N/PR:L/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 8.5
- CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H 基本値 7.8
- CVE-2026-113345
対策
アップデートパッチ適用:ソフトウェアやファームウエアに発見された脆弱性や不具合を修正するための更新プログラムを適用し、システムを安全な状態に保つこと。詳しく見る →する
電子納品物検査支援システムをすでにインストールしている場合は、最新版にアップデートしてください。
最新のインストーラを使用する
電子納品物検査支援システムを新たにインストールする際は、開発者が提供する最新版のインストーラを使用してください。
詳細は、開発者が提供する情報を確認してください。
※本記事は、公的機関が公開した情報をもとにSECURITY DRIVE編集部が要約・解説したものです。正確な内容は出典の一次情報をご確認ください。