スマートフォンアプリ「ゲオアプリ」における複数の脆弱性
3行でわかる
01何が起きたスマートフォンアプリ「ゲオアプリ」に複数の脆弱性が発見されました。
02注意すべき人・企業影響を受けるのはAndroidおよびiOSアプリの特定バージョンです。
03今すぐの対策最新版へのアップデートを実施してください。
概要
株式会社ゲオが提供するスマートフォンアプリ「ゲオアプリ」には、複数の脆弱性が存在します。
影響を受ける製品
- Androidアプリ「ゲオアプリ」Ver 11.8.6およびそれ以前のバージョン
- iOSアプリ「ゲオアプリ」Ver 11.8.6およびそれ以前のバージョン
想定される影響・悪用状況
想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
- 当該アプリ内のブラウザで任意のWebサイトにアクセスさせられ、結果としてフィッシングフィッシング:実在の企業やサービスを装ったメールやSMS(ショートメッセージ)で本物そっくりの偽サイトへ誘導し、ID・パスワードやクレジットカード情報などを盗み取る詐欺手法。詳しく見る →被害を受けたり、当該サービスのセッションIDが窃取されたりする。
- 攻撃者によって当該アプリのユーザーのパスワードが窃取される。
深刻度
脆弱性は以下の通り、CVSSスコアに示されている通りのリスクがあります。
- Custom URL Schemeの処理におけるアクセス制限不備(CWE-939)
- 重要情報の平文保存(CWE-312)
対策
アップデートパッチ適用:ソフトウェアやファームウエアに発見された脆弱性や不具合を修正するための更新プログラムを適用し、システムを安全な状態に保つこと。詳しく見る →する
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。脆弱性を修正した以下のバージョンがリリースされています。
- Androidアプリ「ゲオアプリ」Ver 11.8.8
- iOSアプリ「ゲオアプリ」Ver 11.8.8
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