楽天モバイルのスマートフォンにおけるAndroid Verified Bootの脆弱性
3行でわかる
01何が起きた楽天モバイルのスマートフォンに脆弱性が発見された。
02注意すべき人・企業脆弱性の影響を受ける楽天モバイル提供スマートフォンを使用・管理する人・企業(対象機種は原典要確認)。
03今すぐの対策即時に現行の製品を利用停止し、後続製品への乗り換えを検討すること。
概要
楽天モバイル株式会社が提供する複数のスマートフォンでは、Android Verified Boot(AVB)機能にAOSPのテスト用鍵が使用されています。
影響を受ける製品
- Rakuten Mini すべてのバージョン
- Rakuten Hand すべてのバージョン
- Rakuten Hand 5G すべてのバージョン
- Rakuten BIGs すべてのバージョン
想定される影響・悪用状況
当該デバイスへの物理的アクセスにより、細工されたシステムイメージをインストールされる可能性があります。
深刻度
- 脆弱な認証認証:アクセスしてきた相手が名乗っている通りの本人であることを確認する仕組み。詳しく見る →情報の使用(CWE-1391)
- CVSS:4.0/AV:P/AC:L/AT:N/PR:L/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H 基本値 7.0
- CVE-2026-107153
対策
現行製品の利用を停止し、後続製品に乗り換える
開発者によると、当該製品はすでにサポートが終了しているとのことです。後続製品への乗り換え等を検討してください。
※本記事は、公的機関が公開した情報をもとにSECURITY DRIVE編集部が要約・解説したものです。正確な内容は出典の一次情報をご確認ください。