キーエンス製XG VisionTerminalおよびXG-X VisionTerminalにおけるXML外部エンティティ参照(XXE)の脆弱性
3行でわかる
01何が起きたXG VisionTerminalおよびXG-X VisionTerminalに脆弱性が存在
02注意すべき人・企業対象となるXG VisionTerminalおよびXG-X VisionTerminalを使用しているユーザー。
03今すぐの対策迅速にアップデートまたは代替製品への移行を検討してください。
概要
株式会社キーエンスが提供するXG VisionTerminalおよびXG-X VisionTerminalには、XML外部エンティティ参照(XXE)の不適切な制限の脆弱性が存在します。
影響を受ける製品
- XG-X VisionTerminal Ver.3.6.0000およびそれ以前
- XG VisionTerminal Ver.5.5.0010およびそれ以前
バージョンの確認方法等の詳細については、開発者が提供する情報を確認してください。
想定される影響・悪用状況
攻撃者によって細工された設定ファイルをユーザーが開くことで、XG VisionTerminalないしXG-X VisionTerminalがインストールされたシステムにある機微な情報が漏えいする可能性があります。
深刻度
CVSS基本値 6.7(CWE-611に基づく)
対策
アップデートパッチ適用:ソフトウェアやファームウエアに発見された脆弱性や不具合を修正するための更新プログラムを適用し、システムを安全な状態に保つこと。詳しく見る →する
XG-X VisionTerminalに関しては、Ver.3.7.0000およびそれ以降にアップデートしてください。
代替製品に移行する
XG VisionTerminalに関しては、サポート終了製品のため、次の製品への移行を検討してください。
- XG-X VisionTerminal Ver.3.7.0000およびそれ以降
ワークアラウンドを実施する
速やかなアップデートの適用ないし代替製品への移行が難しい場合、開発者は回避策の適用を推奨しています。
- 信頼できない設定ファイルを開かない
詳しくは、開発者が提供する情報を確認してください。
※本記事は、公的機関が公開した情報をもとにSECURITY DRIVE編集部が要約・解説したものです。正確な内容は出典の一次情報をご確認ください。