巧妙化するボイスフィッシング被害に注意
3行でわかる
01何が起きたボイスフィッシングが巧妙化し、企業を狙う被害が増加中です。
02狙われる人企業が主な対象となっています。
03今すぐの対策悪質な電話には注意し、必ず確認を行ってください。
何が起きているか
最近、ボイスフィッシングフィッシング:実在の企業やサービスを装ったメールやSMSで本物そっくりの偽サイトへ誘導し、ID・パスワードやクレジットカード情報などを盗み取る詐欺手法。詳しく見る →の手口がさらに巧妙化しています。この手法では、悪意のある者が銀行や企業を装い、被害者から個人情報やセキュリティ情報を騙し取ろうとしています。
手口
- 電話をかけてくる犯人が自動音声で「ネットバンキングを利用している方は、番号を押してください」と要求します。
- 音声に従って番号を押すと、企業の担当者を名乗る犯人が現れ、「PC環境の更新が必要」として、メールアドレスや携帯電話番号を聞いてきます。
- リンクをクリックさせて、遠隔操作ソフトをインストールさせ、企業の端末を遠隔操作。
- さらに、偽サイトに誘導してネットバンキングのID・パスワードを取得し、不正送金を実行します。
被害・対象
主に法人口座を狙った不正送金が発生しています。特に、企業が対象となるケースが多く見受けられます。
推奨アクション
- 電話がかかってきた場合、必ず銀行や企業に直接問い合わせて確認を行うこと。
- 銀行や企業からの連絡に対しては、メールやSMSに記載されたリンクにアクセスしないこと。
- 疑わしい電話やメッセージがあった場合、必ず警察に通報すること。
※本記事は、公的機関が公開した情報をもとにSECURITY DRIVE編集部が要約・解説したものです。正確な内容は出典の一次情報をご確認ください。